みこぼね

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OS X Yosemiteの新規・再インストール・インターネット復元のWi-Fi設定で覚えておきたいこと

新型12インチMacBook「MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)」を購入後、システムを一旦すべて消去し工場出荷状態にした後、OS X Yosemiteをクリーンインストールしようとし、明らかなオペレーションミスでシステムを完全消去した状態にしてしまいました。

そこで、OS Xの「インターネット復元」を使い、ネット経由でOS Xを新規インストールすることに。

しかしながら、そう簡単にはいかず四苦八苦してしまったので、今回はその備忘録です。

https://lh3.googleusercontent.com/tco-D3xY45bVI1_lrEExdIBlipzy-dSHDv04u3aKa_pT=w927-h695-no

インターネット復元

単に電源ボタンを押して起動後、「?」(はてな)マークまたは地球儀のアイコンが表示される場合は、必要なシステムが見つからない(今回は全て消してしまったので絶対に見つからない)状態です。

そのような状態で、Mac起動時に「command + R」キーを押したままにすることでOS Xの復元を開始できます。

復元は、ローカルの復元システム、インターネット復元の2種類があるようですが、今回のケースでは後者になります。
必要なのはWi-Fi環境。

https://lh3.googleusercontent.com/lHZbmpu4lts4M3uQJoBTRLVs7-oKjqwPBst5Yt0r8Q3x=w927-h695-no

MacBook 12インチの場合、有線LANは搭載されていないので、必然的に無線LANを使いインターネットからOS Xをダウンロードしインストールします。
これが曲者でした。
もしMacBookに有線LANがあればこんなには苦労しなかったでしょう。
USB-CポートしかないMacBookの弱点にさっそく気づいたわけですが、なんとか自分で解決するしかありません。

インターネット復元に必要な設定

今回試して分かったことを最初に書けば、インターネット復元では次の2つの条件が必須でした。

  • WPA/WPA2
  • DHCP

Wi-FiをWPA/WPA2に設定

https://lh3.googleusercontent.com/VnKodqi7gg675qe_0tETvHEWEFuRGspW204ry2pp2wqN=w890-h220-no

今回は「MZK-RP150N」というコンパクトルータを使って、WPA2(AES)に設定しました。
おそらくWPA(TKIP)でもいけるでしょう。

そして、もう1つ。
MacBookに直接接続している無線LANルータのDHCPを有効にすることで、ようやくOS Xをダウンロードできました。
重要なのは、Macと「直接接続する無線LAN」のDHCPを使う必要があることです(少なくとも私の環境では)。

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Wi-Fiルータに接続するもダウンロードできない

自宅環境では、フレッツ光のルータ「RV-S340SE」でDHCPを使っており、無線LANルータ「MZK-RP150N」は単なるWi-Fiアクセスポイント(AP)としていました。

  • インターネット-----光ルータ(DHCP)-----Wi-Fiルータ(APモード)-----MacBook

このままでもMacBookにはDHCPで動的なIPアドレスが割り当てられるわけなのですが、それではAppleのサーバーにいつまで経っても接続できず、OS Xのインターネット復元できませんでした。

「-2002F」エラー

Wi-Fiに接続後、しばらくすると「apple.com/support -2002F」という警告が表示されエラーとなってしまいます。
何なんだこの「-2002F」って・・・。
Wi-Fiに接続しているにも関わらず、Appleのサーバーまでいけないようなのです。
とりあえず「OS X 2002F」「OS X "-2002F"」などで検索しまくり、解決方法を探しました。

Wi-FiルータのDHCPを有効にする

https://lh3.googleusercontent.com/IhXFAgu0P-_IvvY7rzM7_GGsk56RrBnszPqTH_D-uUDE=w800-h280-no

色々調べた結果、無線LANルータをAPモードからルーターモードに変更し、DHCPを有効にし、MacBookにIPアドレスを自動的に割り当てることでようやく接続できました。

  • インターネット-----光ルータ-----Wi-Fiルータ(ルータモード:DHCP)-----MacBook

ダウンロードの進捗バーと完了までの時間が表示され、ようやくダウンロードを始めることができました。


インターネット復元に「WPA/WPA2」が必要であることはAppleサポートページに記載がありました。

一方、DHCPを有効にする、より正確にはMacに直接接続するルーターのDHCPを有効にすることは特に触れていません。

こいつに気付いたのは、こちらのブログを参照したのがきっかけでした。
AirMac Exteremeの設定について書かれています。

本当に助かりました。
このまま自宅のWi-Fiに接続できない時はiPhoneのテザリングで数GBのOS Xをダウンロードするか、USB-C+標準USB変換アダプター+イーサネットアダプターで試すか、Apple Storeに持ち込むかとあきらめかけていました。
この場を借りて感謝いたします。

https://lh3.googleusercontent.com/awFGrKR5HwuVMAHPrh3iVlF6ua0kX6bNXw1ySnNw8atJ=w927-h696-no

というわけで、
ようやくOS Xが再インストールできました。

最後に

もし、インターネット復元を試みて上記「-2002F」エラーが表示されるようなら、無線LANルータの設定を確認してみることをおすすめします。

今回分かったのは、

  • 無線LANのセキュリティ:WPAあるいはWPA2
  • 無線LANルータのDHCPを有効に

の2点です。


MacBook 12インチについては次の記事もご覧ください。


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