Appleは日本時間3月22日(火)午前2時からスペシャルイベントを開催します。
4インチiPhone(iPhone SE)、9.7インチiPad(iPad Pro/iPad Air 3)、Apple Watchの新バンドなどの発表が期待されています。
もしかするとMacBookシリーズのアップデートもあるかもしれません。
続きを読む
Appleは日本時間3月22日(火)午前2時からスペシャルイベントを開催します。
4インチiPhone(iPhone SE)、9.7インチiPad(iPad Pro/iPad Air 3)、Apple Watchの新バンドなどの発表が期待されています。
もしかするとMacBookシリーズのアップデートもあるかもしれません。
続きを読む
Intel Celeron G3900TにてPCを組み立てましたので、ベンチマークと消費電力を計測してみました。
CPU | CINEBENCH R11.5 | Hyper Pi | MHF大討伐 |
---|---|---|---|
Core i7-6700 | 9.18 | 9.173秒 | 5755 |
Pentium G4500 | 3.34 | 10.763秒 | 3668 |
Pentium G4400 | 3.11 | 11.423秒 | 2555 |
Pentium G4500T | 2.86 | 12.469秒 | 3408 |
Celeron G3900T | 2.44 | 14.695秒 | 2479 |
計測条件およびPentiumのスコアはドスパラ - パーツの犬のレビューから。Core i7-6700のスコアは今回のテストPCと同構成にした結果です。詳しくはこちらを。
さすがにSkylakeで一番安いだけあってベンチ結果もダントツで低いです。
こうしてみると、
Celeron G3900Tは、Pentium G4500Tと比べてわずかに低いCPU性能とPentium G4400と同程度のGPU性能を持つ
と考えて良いかと思います。
Celeron G3900TとPentium G4400は内蔵GPUにIntel HD Graphics 510、それ以外はHD Graphics 530を搭載しているので、Celeron G3900TとPentium G4400とのグラフィックスパフォーマンスが同じくらいなのは想像できました。
あるPCでMicrosoftアカウントのパスワードを変更後、別のPCで新しいパスワードを入力せずにWindows 10の標準メールアプリを使いMicrosoftアカウントに設定してあるメールをチェックをしたり送受信することができてしまいました。
同じアカウントのOneDriveアプリは速攻で利用不可となりましたが、メールアプリだけはずっとメールチェックが可能なのです。
結果としては6時間以上メールチェックが可能で、少なくともパスワード変更から2時間45分後のメールも受信できました。
もしかしたら私の認識が間違っているのかもしれません。詳しい方にぜひ教えていただきたいです。
結果として、Microsoftアカウントのパスワード変更後、そのパスワードを設定していないPC2では3時間近く経過したメールを受信できました。同様にiOSデバイスでは6時間以上経過したメールを受信できてしまいました。
以下、Windows8でのMicrosoftの説明ですが、私はMicrosoftアカウントに「outlook.com」を使っているので、Microsoftアカウントのパスワードを変更すれば「outlook.com」のメールアドレスのパスワードも変更されます。したがって今回のようにMicrosoftアカウントのパスワードを変更すると、古いパスワードで認証しているそのメールアドレスは使えないはずです。
Microsoft アカウントのパスワードは電子メール アカウントのパスワードと関係がありますか。
サードパーティの電子メール アカウントを使っているかどうかによって異なります。 電子メール アドレスの末尾が outlook.com、hotmail.com、live.com、またはその他の Microsoft サービスのドメインである場合、Microsoft アカウントのパスワードを変更すると、その電子メール サービスのパスワードも変更されます。
もしPC2にPIN(暗証番号)ではなくMicrosoftアカウントでサインインしていれば、そのPCでMicrosoftアカウントを使うサービスはすべてサインインした新しいパスワードが反映されるでしょうから問題ないと思います。しかし、今回はPIN(暗証番号)でサインインしているので新しいパスワードはまったく入力していません。PINはパソコン上に保存され、そのパソコンのログインしか使いません。
それでは今回試したことをもう少し詳しく順番に書いてみます。
Intel Celeron G3900Tを購入し、手持ちの自作PCに取り付けてみました。
購入価格はCPUクーラーの付属しないバルク品で税込5,700円ほど。Celeron G3900Tは、5千円以下で購入できる、Skylake CPUで最も安いT付きプロセッサです。
Skylakeで一番安価なG3900とも迷ったのですが、T付きを買ったことがなかったので今回はG3900Tを選択しました。
続きを読む
新しいPCを組み立て、データ移行なども完了し、日々問題なく使っています。
問題なく、とはいえ、ちょっとだけ面倒なことがあり、
それは、ディスプレイの電源を切入したり入力切換をしたりすると、開いていたウィンドウが小さくリサイズされて左上に整列してしまうことです。
電源を切ったりすると画面解像度が一瞬デフォルト(私の場合1024×768)に戻ってしまうようで、その際ウィンドウサイズもそれに合わせられてしまうようです。
液晶テレビなどでEDIDを保存できないディスプレイを使うと、このような症状が出るようです。私の場合は液晶テレビをHDMIで接続していましたが、DisplayPortなどでもなるようです。
1つ1つのウィンドウを適当なサイズに戻せばよいのですが、いちいち面倒です。
そこで、ディスプレイの電源を切ったり入力切替しても画面サイズが変更されないようにレジストリをいじってみました。
以下、その覚え書きです。
試した環境は、
ちなみに同じディスプレイでWindows7でも以前起きたことがありました。Windows8/8.1でも同様の模様。
続きを読む新しいパソコンを自作し、これまでのパソコンから移行をしています。
そこで両方のパソコンを操作する必要が出てくるのですが、1つのマウスとキーボードだけで2つのパソコンを操作するために「Mouse without Borders」をインストールしました。
「Mouse without Borders」はMicrosoftが開発したソフトウェアで、LAN上の複数のPCでマウスとキーボードを共有できます。
非常に便利で重宝していますが、「Mouse without Borders」が利用できるのはWindowsだけ。
そこでMacでも使えるソフトはないかと探したところ、「ShareMouse」を見つけました。
「ShareMouse」は「Mouse without Borders for Mac」と自ら名乗っており、同様の使い勝手を期待してしまいますが、この手のフリーソフトはセキュリティなども心配です。
個人的にフリーウェアやシェアウェアをインストールする場合、大手サイトで紹介されていることを導入の指針の1つとしています。もちろん大手に紹介されたからといって安全であることを確約するものではありませんが、一応の目安になるかと思います。
「Mouse without Borders」の場合は窓の杜ライブラリで紹介されていましたが、「ShareMouse」は見つかりませんでした。一方海外サイトCNET Download.comで紹介されていました。
続きを読む
自作PCのマザーボードに無線LAN/Bluetoothカードを取り付けてみました。外付けではなく内蔵することでUSBを占有せずに配線もすっきりできるのがメリットです。
マザーボードにWi-Fiカードを増設する場合、Mini PCI Expressスロット(Mini-PCIe)に無線LANモジュールを取り付けて内蔵アンテナ外付ケーブルと外付けアンテナを接続します。
マザーボードに最初から付属していればいいのですが、廉価版製品の場合、Wi-Fi関連はオプションであることが多く、しかもメーカーはそのオプションを用意していないことが多いのではないかと思います。
そこで汎用的なパーツを購入して増設してみました。
ケーブルとアンテナは2つずつ用意しました。
以下、取付方法を写真付きで解説したいと思います。