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みこぼね

みのつまった、みをのりだすような、みもふたもない、みになること

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知覚過敏の原因は歯磨きのやり過ぎではなく歯ぎしり

健康

今日もまた昨日に続き歯の話。


数年前から歯磨きするときや冷たいもの・熱いものを食べるときに歯がしみるのを感じていました。
歯科医には知覚過敏と診断されていました。


この知覚過敏、歯磨きのしすぎや間違った歯の磨き方のせいだと勝手に思い込んでいましたが、

歯科医に聞いてみると、

歯ぎしりをしていますね

と言われてしまいました。



歯ぎしりが原因で知覚過敏になるとの説明。


え、歯磨きのしすぎでは?と聞いてみたのですが、
そうではないとの答え。


歯ぎしりによって、上の歯と下の歯がこすれて、
そのおかげで、歯の根元のエナメル質が剥がれてしまう
その剥がれた部分に歯ブラシを当てたり、冷たいものなどが触れると、
痛いと感じる

という仕組みのようです。

上と下の歯は天辺同士がこすれるのですが、
下の歯が上の歯をぐいぐいと歯を削るほど強くこすり続けます。
でも、どうして歯の根元のエナメル質がダメージを受けるのでしょうか。


根元を固定されたまま、上の部分が強烈に叩かれるようなものなので、
歯の根元の方により大きな負担がかかるようなのです。


たとえて言えば、

根元を固定した長い棒の先端をバットか何かで横からガンガン叩かれると、
その根元付近に強烈なダメージを受け、ゆがみ、その表面を覆う硬いエナメル質は剥がれ、
歯の根元はグラグラして、最悪歯が抜け落ちてしまうことも

そういうイメージです。


実際、私の上の奥歯の外側は削れてざらざらしていました。
歯ぎしりで下の奥歯が上下左右に動き、削り取っていたのです。

確かに、歯がしみるのは上の歯ばかり。
下あごが寝ている間に動くわけで、上の歯がダメージを受けるのでしょう。

歯ぎしりは寝ている間に無意識に行われているのでまったく容赦ありません。
放っておけばどんどん歯を削り取っていきます。


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今回、いつごろから削れているのか、現在も歯ぎしりしているのかは断定できませんでした。
現状では、歯ぎしりを防ぐ治療をするほどではなかったこと、
最近は知覚過敏が収まっていたように感じていたので、
今回は様子を見ることになりました。

歯ぎしりを根本的に治療することは、歯科の分野ではないようで、
マウスピースを上の歯にはめ込んで、これ以上削られないようにします。


医師に聞いたところ、
その歯科に通う8~9割くらいの患者さんに歯ぎしりの症状があるそうです。
本人に自覚はなくとも、歯のてっぺんが削れていたり、根元のエナメル質の剥離でわかるのでしょう。

そんなに多くの人が歯ぎしりをしている!
かなり驚きです。

そして、知覚過敏の一番の原因は歯ぎしり。


歯磨きのやりすぎなどではない、というのは眼から鱗の話でした。
ちなみにこの話を聞いたのとは別の歯科医も同じことを話していたので、これが現在の主流なんでしょうね。


あとは、

自分が現在も歯ぎしりをしているのか、簡単に調べる方法はないものか。
睡眠中の音を録音するアプリなどがあれば、寝ている時の歯ぎしりの音で判断できるかもしれませんね。


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